はじめまして!ことねです!
投資をやるにおいて資産配分は永遠のテーマです
ここでは私なりに資産配分について考察したいと思います
まず世間一般で言われている資産配分の例を紹介します
-
生活費の3ヶ月分を現金、残りは投資
この配分は1番聞く配分です
生活費の3ヶ月分現金で持っておけば、何かしらの事情で働けなくなったとしても3ヶ月は生活出来ます
残ったお金は投資に回すことで、大きなリターンを見込めます
この配分の注意点としては
急な出費に対応出来ない
3ヶ月分の生活費を把握しておく必要がある
が上げられます
生活費の把握は家計簿アプリ(最近のはカードや口座を登録しておくだけで自動でやってくれる)で把握する必要があります
急な出費に対応出来ない点は、状況に合わせて自分で備える必要があります
例としては
バイクに乗っているなどの事故リスクが高い人はより長い期間の支出分
不安な人は1番出費が多い月の支出×3
を現金で持つなど対策しましょう
この後も出てきますが、生活費の3ヶ月分は生活費防衛費として1つの基準になるのでまずはこの金額を目指して貯金することをおすすめします
次に多い例としては
-
年齢:100-年齢 の比率で現金と投資資産を持つ
この方法は年齢が高くなるにつれて現金資産の割合が高くなるので、資産の取り崩しも考えられた割合となってます
デメリットとしては
元の保有資産が少ない場合は何かあった時に対処しずらい点にあります
ですので、この方法は現金の比率が生活費の3ヶ月以上に該当する人で無いと厳しいです
-
スロット用の資金
これを踏まえてスロプロの資産配分について考察します
スロットの資金は生活費とは別で確保しておく必要があります
一昔前の6.0号機の時代であればそこまで資金は要りませんでしたが、現在はVVVをはじめとした荒い台が増えてきており、平気で1日10万負けたりするのでかなりの額を用意しておく必要があります
私としては個人の技量にもよりますが
ハイエナは30万
設定狙いは50万
用意したいところです
金額だけ聞くと多いですが、この金額はお店の貯玉も含まれるので現金のみで用意しなくても良いので想像よりハードルは低いです
まだこれだけの資金を持てていない人は、収支が安定しやすいリセット台から打つことおすすめします
-
私の資産配分
私は実家暮らしなので生活費がそこまでかかりませんが、学費を自分で払う必要があります
ですので、資産配分は上の例と少し異なり
スロット資金として40万をタンス預金(貯玉は含めない)
生活費6ヶ月+毎月振り込まれる予定の奨学金では足りない分の現金
残りは投資信託に回しています
生活費を6ヶ月にしているのは今年の夏から本格的に就活が始まるので、生活費3ヶ月+就活で稼働出来ない時用の3ヶ月としています
かなり保守的な資金配分にはなっていますが、その人の性格によって臨機応変に対応するのが大切です
-
まとめ
資産配分として
生活費の3ヶ月分+スロット資金 を用意し残りは投資
総資産からスロット資金を引いた額から年齢:100-年齢の割合で現金:投資資産
を持つことをおすすめします
どちらの資産配分にしても生活費3ヶ月分の現金は持っておきたいので、まずはそれを目指して稼働していきましょう!